漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
移植の前の血液検査でFSHが24ありDrから「今回は卵巣の機能が良く無いので移植を見送ろう」と言われました。 今年中に移植したかったのでびっくりして相談に伺いました。
漢方を服用して半年後にもう一度血液検査をしました。するとFSHが6に下がっていました。 病院の先生も「どうしてこんな良い数値になったのかわからない」とびっくりしていました。そして嬉しい事に今年中に採卵、移植ができるようになりました。本当に嬉しいです。
FSHは卵巣の機能の指標になります。西洋医学的に説明することは難しいですが、中医学で考える「補腎(ほじん)」をしっかりする事で卵巣の機能が回復した例は沢山あります。 このまま移植に向けて頑張っていきましょう
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